食品用 乾燥炉

食品用乾燥炉

①高効率である。

　ヒーター表面温度を自在にコントロールすることにより非照射物自体の分子運動による自己発熱を

　起こさせ、短時間・省電力で乾燥・加熱することができます。

②消費電力が少ない。

　ヒーターゾーン毎により消費電力の大幅な節減が可能です。

③温度制御が自在

　ＳＣＲと温調器の組み合わせにより温度コントロールが簡単にできます。

④装置の設置面積を小さくできる。

　短時間で乾燥・加熱が可能なので既存の設備よりも設置面積が小さくなり、経済的です。

⑤作業環境が良好

　炉内温度が低くなり、作業環境も改善されるので、担当作業員の働く環境が良くなります。

乾燥・・・魚の干物、菓子、さつまいも、しいたけ、ひじき等の乾燥

焼き・・・食材内部まできれいに加熱されますので、

　　　　　歩留まりは９０％以上で焼き上がります。

煮炊き・・包装食品の凝固・調理

解凍・・・畜肉製品、魚介類、冷凍食品

熟成・・・各種菌類の育成・イーストの発酵・漬け物・浅浸け・薫製

殺菌・・・包装食品の殺菌処理